むすび会について

  1. HOME
  2. むすび会について

むすび会の由緒

「北海道神宮奉賛むすび会」は昭和26年4月に札幌神社(現在の北海道神宮)を崇敬する有志の方々が聖地参拝旅行団を組織したことに始まり、昭和28年9月1日に「札幌神社奉賛むすび会」が発会し、昭和39年10月5日に「北海道神宮奉賛むすび会」と改称し、現在に至ります。

むすび会の名称

会名の「むすび」は、「古事記」天地開闢(てんちかいびゃく)の段に謂う「ムスビノカミ」の神名に由来します。
万物の生命が芽生え、そして躍動・発展するという深遠な意味が込められています。

むすび会の主旨

「むすびの心」は、睦みの心・感謝の心を育み、敬神崇祖を語り継ぎます。
本会では、聖地参拝旅行や皇居勤労奉仕などの活動を通して、会員相互の親和力を高め、生きることへの喜びと生かされていることへの感謝の心を大切にします。生まれてきた誕生の日を神に感謝し、将来の安全を祈願することから、「誕生感謝祭」がむすび会の行事の一つとなりました。